こんばんは😎
我が家は早々とクリスマス気分です😅
アパートのときではなかった家での楽しみ方の一つかと思いました😄😄
さて、先日こどもみらい補助金の話をチラッとしましたが
間に合わなかった人、必見!
という内容ほぼ一緒の補助金事業ができました!
R4年11月8日以降契約でR4年12月中旬以降着手
R5年12月末までに交付申請(基礎完成)
というもので詳しくはHPを見ていただければと思います。
脱炭素社会に向けていよいよ10月から省エネ性能の認定基準が変更され
2025年には省エネ基準への適合が義務化されます。
これまでオフィスビルなど一部の建物が対象とされていましたが、
2025年度以降は、住宅を含む全ての新築の建物が断熱材の厚さや窓の構造などの基準を満たすことが求められるようになります。
2030年には義務化の基準がZEH基準レベルへ引上げられる予定であり、建築物分野での省エネ対策が加速しています。
つまり、いきなりは変えれないので義務化に向けて2022、2023年は補助金を設けてのアイドリング期間といったところでしょうか。
環境にもよくなることは非常によいのですが、意匠的に木製の製作窓や扉を外部に使いたい場合はかなり不利になる
(※木は断熱性能的には悪くないのですが製作にすると1本1本材料が違うように性能も違うので数値に表すことが困難です。
よって一番悪い数値を入れなければなりません)
のでなかなか自由には使えなくなるのが悩ましいところですね。
ちなみに「子育て世帯 or 若者夫婦世帯」という前提の中の若者夫婦の定義が39歳以下だったので
もう自分は若者夫婦には入れてもらえないんだなぁとしみじみ思いました・・・