こんばんは😎
爆発しました・・・腰が・・・
ヘルニア持ちの私は年数回腰が砕けます。
おかげで椅子に座るのも痛くコルセットはめてようやくです😥
ただ、長時間コルセットはめていると時期的に蒸れて蕁麻疹のように痒くなり・・・
嫌になります😥
みなさん日々の体がほぐれやすい入浴後にストレッチ、柔軟は念入りにし
腰痛を防ぎましょう!!
話しは変わって、昨今のコロナ影響で収入が激減した家庭や個人事業主を対象に、
金融庁と全国銀行協会が住宅ローン返済の減免措置を検討しているようですね。
内容は
大規模な自然災害の被災者に対する債務整理指針の適用対象に、
コロナ禍による経済困窮者を加える案が浮上。日本弁護士連合会も交えて協議が始まった。
債務整理指針は、東日本大震災など大規模災害の多発を受けて策定。
地震や洪水などで自宅や工場が大きな被害を受け、
住宅ローンや事業性ローンの返済が困難になった場合に、
金融機関や弁護士らと協議して返済の減免措置が受けられる。
破産などの法的手続きよりも生活再建を進めやすい。
新型コロナは雇用に大きな影響を及ぼしており、
合意できれば深刻な打撃を受けた世帯には強い後押しとなる。
一方、金融機関は既に、収入減少でこれまで通りの返済が困難となった家庭には
返済の繰り延べなどを行っている。
また災害で住宅を失う状況とは異なるため、適用拡大に慎重な見方もある。
ということのようです。
実際、住宅金融支援機構で見るとコロナにおけるローンの相談窓口の件数は
5月までしか載っていないですがかなり上がっていますし
何より返済方法の承認件数は4月(198件)から5月(1006件)で5倍以上に上がっています。
5月時点でこの数字なので現在はもっともっと上がっていると思われます。
もちろんその動きがあるのは非常に良いことだとは思いますが
アメリカでは住宅ローンの支払いについて、
全米で約300万世帯が何らかの減免措置を得たとの調査結果が米抵当銀行協会から発表されています。
イギリスでは一部の地域で住宅ローンの支払いを
3ヵ月間猶予するという救済策を講じることがすでに発表されています。
つまり対応が少し遅いのではという懸念もあります。
とはいえ、コロナの影響で住宅ローンが払えなくて苦しんでいる方はぜひ
借入している銀行にまず相談してみてはいかがでしょうか。