こんにちは😎
日曜日に2回目のワクチンを打ったらとてつもない肩の痛みと微熱と倦怠感で
昨日はまいってしまいました😣😣😣
今日は何とか復活しましたが皆様はいかがでしょうか?
打つ、打たない、人によってあると思いますが
お客様に合う以上、多少でもお客様への安心材料になるよう私はすぐ打つことにしました。
保育園に通う息子の運動会も今年は自宅でZOOM観覧のようで
何とも我が子の晴れ姿を生で見たかったので残念な気持ちです。
これから先でも運動会は校庭で母親がつくったお弁当を家族で食べる、
なんて私が子供の頃の思い出のようなことをしたいものです。
さて本日は知人の紹介で増築の相談をうけてきました😁
その際に坪単価の話になり、
「小さい家の方が坪単価が高くなるのはなぜ??」
と聞かれ説明させていただきました。
大きく分けて要素としては
①大きくても小さくても住宅設備(キッチンやユニットバス、トイレなど)の数は変わらない。
これは住宅において金額の多くをしめる設備は坪の大小関係なく同じだけ必要ということです。
②大きくても小さくても作業工程は同じ。
例えば基礎など大きくても小さくてもコンクリートの養生期間は変わらないし
左官でもタイルを張って乾くまで待って目地をこむ、工程など
材料費は変わるが作業工程はそこまで変わらないということ。
③大きくても小さくても固定で必要なものは同じ。
①と同じようなのですが、水道や下水、電気の引込工事は同じということです。
あと、細かくは材料の配送料だとか、材料は多く頼んだ方が単価が下がる可能性もあるし
いろいろ言い出すときりがないのですが
そもそも建物の大きさの違いがあって坪単価を比べることが無理があるということです。
ということをたくさん説明させていただきました😁😁
ちなみにほんの数年前の建物と今の建物の単価を比べるのも無理があります。
というのも日々単価が変わっていっていますし、特に今はウッドショックで木材の金額が上がっていますし
鉄や電材など殆どの建築資材が上がっているので昔の単価は全く参考になりません。
これに関しては頭が痛いです・・・・
ということで建物の高い、安いというのも難しい現状なので、なにより
自分が納得できる金額になるよう工務店とすり合わせていくしかないと思います。