こんにちは😎
雨が多いと湿気が多く、むしむし暑いのが気持ち悪いですね🤑
建築業界では外部の作業も多いので特に熱射病、日射病対策が必須になってきます。
そんな中、数年前からベストやウィンドブレーカーにファンが搭載されている
空調服が流行り、今では8割の職人さんは持っています!
そして今こんなのがでてるんですね!
各種大手電機メーカーが開発したようで
「サンコーのネッククーラーNEO」
ネッククーラーは、首にかけるエアコン。
首には脳に血を送る頸動脈と、脳から心臓に戻る血を送る勁静脈という太い血管が皮膚近くを走っているため、
多くの血液が流れる。そこにこのネッククーラーをつけるとひんやりと気持ちよく、
これらの血管を通った血液の温度が下がり、からだ中に運ばれ、結果として体全体が冷えてくるというしくみ。
「ソニーのREON POCKET」
本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、
スマートフォンアプリで操作することで、
本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりすることのできる、
個人に合わせた温度設定が可能な新しいタイプのウェアラブルデバイス。
「デサントのコアクーラー」
開発にはシャープが参加している。
コアクーラーはグローブと独自の蓄冷材で構成。
手のひらにある動静脈吻合(AVA)と呼ばれる血管を冷やして血液の温度を下げることで、
体の深部体温を効果的に下げる。
適度な冷たさを保てる蓄冷材は、シャープが液晶材料研究で培った技術を活用している。
「富士通ゼネラルのコモドギア」
頸動脈を通る血液を冷やすことで深部体温の上昇を抑える仕組み。
端末は腰に付けるラジエーターとホースでつながっており、冷却水を循環させて放熱する。
21年度に発売予定で、生体情報のセンシング機能やシステム連携なども開発中。
製造現場や警備などさまざまな場所で健康状態の把握に役立つIoT(モノのインターネット)端末を目指している。
これらは一部ですのでまだまだいろんな種類があります、ネッククーラーとコモドギア(発売はまだ)は
仕組みは似ていますね。どれがいいかは試したわけではないのでわかりませんが個人的には
常にスーツを着なければならないサラリーマンから日中現場で作業する職人さんまで気にせず使用できるのは
REON POCKET かなぁとは思います。コモドギアは見た目はカッコいいですが高そうですね・・・😅
マスクをしているとどうしても暑くなってしまい息苦しかったりもしますが
こういった最新機器を用いつつ、暑い夏にもコロナにも打ち勝ちましょう!!
ちなみに遅ればせながらユニクロのエアリズムマスクをネットで買ってみたのでひんやり気持ちいいか試してみます★