おはようございます😎
昨日は「逃げ恥」やってましたね!
まだ見てないですが、テレビを殆ど見なくなってしまった今日この頃。
ニュースもネットの方が速いし、欲しい情報はもう自分で調べる。
もはやバラエティもYOUTUBEやアマゾンプライムで充分🤓
TVを見る時間がもったいないと思ってしまいます・・・
こんな日がくるとは思いませんでしたがもうそういう時代ということでしょうか。
話しは飛んで、昨日ジーパンを洗いました。
ジーパンが好きで何本も持っているのですが、色落ちしたヴィンテージデニム、
というわけではなくリジット(ノリがついた新品の状態)の状態から
自分で履きこんでアジを出していく、つまり育てるということが好きでよく履いているのですが
ノリがついた状態で購入するとまず水洗いしてノリをとって縮ませます。
そうすると1~2インチほど縮んで本来のジーパンのサイズになるわけですが、ここで
もう一度自分でノリ付けします。(←キチガイ・・・😥)
ノリ付けしてかわくと立ちます!!パリパリゴワゴワ
ノリ付けの意味はシワが綺麗にはいり、綺麗に色落ちがでます。
そのゴワゴワ状態から履いてはいて履きまくると自分の形のかっこいい色落ちデニムになるわけです。
まあそんなことを趣味でやっているのですが周囲にはあまり理解はされないのです・・・
とはいえ何が言いたいかというと長く使うものに対して
使い古す、という行為が同時に育てる、という行為になる。
それは中古という視点ではなくヴィンテージ的な視点だと思います。
床を無垢にすることで傷や汚れもアジに見える、でも貼物の床は傷は傷
クロスも剥がれや切れはもう直すしかない、でも塗りだと多少のヒビはアジとして見れる。
そんな要素の積み重なりで家はできています。
家も家族と同じように育ちそして資産価値が上がるような素材や構造を追求していく必要がある
とジーパンと無理くり重ねて話してみました💪
そうそう最近若者のジーパン離れがすごいらしいですね・・・
ショック!!