こんばんは😎
今日はひたすらご契約に向けての書類つくりをしていました。
仕事に没頭するとご飯を食べることも面倒くさくなってしまいます・・・😅
ようやく今お腹が鳴って今日はまだコーヒー以外口にしていないことに気づきました😅
食で思い出しましたが最近ヴィーガン(菜食主義者)の方が増えているようですね!
ハンバーガーショップでもヴィーガンの人用のハンバーガーも売っているようです。
私はお肉もお野菜も何でも食べますが、
人の腸が長いのは食物繊維が多い野菜を消化するために長い
という説があるらしくそもそも人は草食動物と言うことは何となく説得力がありますね😲
お肉もお野菜もお魚もどれも好きなのですぐヴィーガンになろうという気持ちはないですが
どういう価値観やものの見方になるかは興味がありますね😄
さぁ話は変わって日曜日にご契約させていただくお客様のお宅は耐震等級3なのですが
耐震等級3を導く構造計算にも種類があるってみなさんご存じでしたでしょうか??
①壁量計算・・・・
筋違などの耐力壁を立面図と平面図、屋根の重さを基に配置する方法で、木造2階建てまでで一般的に使われる簡易計算の方法です。
2000年の法改正後に壁のバランスを取る事と柱の接続強度を検討するN値計算が組み込まれました。
しかし、耐力壁の配置までは指示が無く、かつ骨組みを考慮しないため信頼性の低い計算となります。
②許容応力度計算・・・・
筋違などの耐力壁の他に柱の位置や梁の大きさ、荷重のかかり方、建物のゆがみ、バランス、上下階の直下率などを考慮して計算します。
その為、立面図と平面図の他に矩計図・構造図(柱・梁の骨組み)・基礎伏せ図・仕様書(屋根材・外壁材等)・地盤調査報告書が必要になり、
時間も費用もかかりますが、信頼できる計算となります。
木造2階建ての住宅は建物としては軽い、というようになるので①でも問題はないです。
ただし、より安心できる構造計算としては②許容応力度計算になります。
今回ご契約させていただく住宅もそうですが弊社は許容応力度計算をおすすめさせていただいております。
建設会社によっては壁量計算にしているところも多くありますのでより安心を求めるお客様は
選ぶ基準に許容応力度計算をしているかどうかを追加してみるのはいかがでしょうか。