こんにちは😎
エアコンがなくても過ごしやすくなってきましたね!
すごい思い切ったなぁ!と思ったニュースの紹介です。
山火事で大きな被害を受けたアメリカ・カリフォルニア州が、
気候変動対策のための大掛かりで野心的な計画を打ち出した。
ニューサム知事は9月23日、ガソリン車の販売を2035年までに禁止する知事令に署名した。
対象になるのは新しく販売される乗用車や小型貨物車で、
ゼロエミッション車(排出ガスを出さない自動車)への切り替えを促すことで、
化石燃料への依存と温室効果ガスの大幅削減を目指す。
約4000万人が暮らすカリフォルニア州は、アメリカで最も大きな自動車市場を持つ州でもある。
「これまで何十年も、子どもや家族が吸う空気が車によって汚染されてきました。
カリフォルニア州で、車が原因で子どもたちの喘息を心配したり、
山火事を悪化させたりするべきではありません」
と、ガソリン車からゼロエミッション車への切り替えが、環境問題への重要な対策になると説明している。
すごい思い切りましたよね!ちなみに日本と違ってアメリカは合衆国なので州自体が独自の
法律があるのでこのくらい思いきれるのだと思います。
でそれに付随してまた違うニュースの記事ですが
という地球温暖化によって1万年以上前の氷河の氷が溶けることで
未知のウイルスも氷と一緒に蘇る可能性がある、という記事です。
みなさんもご存じだと思いますが地球温暖化の主な原因が二酸化炭素です。
コロナはある意味ではリーモートワークの普及のきっかけになりました、ですが危機的状況下においてリモートとなりました。
このカリフォルニア州をきっかけに日本も含め地球環境への考え方を見直すきっかけになればいいですね。