こんばんは😎
今日は雪が降りましたね!
極寒!!
現場で作業されてる職人さんたちは暑い日も寒い日も
もくもくと変わらぬ技術で作業していただいていることが本当に
プロだと思います!
本当にお身体壊されませんようにと思う今日この頃です。
そんな最高の天気がいい本日は現場調査に豊橋へ🚙🚙
詳細は今の段階ではまだお話できませんが
前回ブログでもチラッとお話させていただいた改装の現場です。
「極力現況を残して活かしつつ、現代的に暮らしやすくデザインする」
というような何ともワクワクするような現場です😁
まさに我が家も古くなったものを中古という概念ではなく経年変化として
それを活かすデザインをするように考えたので魅力的なお話です😁
100年住宅、200年住宅というワードをよく聞く昨今
日本の住宅はおよそ30年で建て替えという現状とのギャップ。
総務省の調査(「住宅・土地統計調査」2008年)によると、
既存の住宅(中古ストック)の1割超が空き家になっていると言われています。
つまり、住宅の供給は過剰な状態なのに、
新築の住宅ばかりが次々と建てられているという現象が起こっているのです。
これは、戦後の高度経済成長期に都市部で大量の住宅が必要になった際の名残ですが、
少子高齢化や人口減が進む現在の日本の状況には合っていないと言えます。
家を考える際に、
「じゃあ家を建てよう!!」
という選択肢に
「改装しよう!!」
というのもあってもいい時代ではなおでしょうか。
もちろんその選択肢になりえるような改装できるような家をつくる必要がありますが
エコの観点からもいかがでしょうか。