こんばんは😎
今日は阪神淡路大震災から26年が経ちました。
当時小学生の私は三重の実家で朝方、地震で飛び起きたのを覚えています。
それでも三重の四日市では震度3程度でした。
阪神淡路大震災
1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害
兵庫県の淡路島北部を震源としてマグニチュード7.3の地震が発生
犠牲者は6434人に達した。
犠牲者の方のおよそ83%が建物が原因となったと言われています。
このことから建物の耐震性の重要さが知れわたりました。
26年の時が経つと記憶も薄れてきてしまいますが
毎年こうやって記憶に根付くよう思い出すことや、
震災によって構造や耐震の重要さが分かり、このことが
糧としてつなげていけたらと思います。
改めて構造しかり、本当の意味で安心して住んでいただける住まいをつくっていきたいと思いました。