建築をする上で日常的に出てくる言葉ですが「面をとる」というようによく使います。
それは棚やカウンターなど、角がある部分は面をとります。
役割としては角がトキントキンだと危ない、ということもありますし
何かがあたると、かけたり、へこんだりする原因となります。
では意匠的にはどうかと言いますと
いかがですか?
シャープな印象の糸面に対し、クラシックな印象の匙面です。
他には
こんなに種類があるようですね!
場所によって見せ方を変えるのも面白いかもわかりませんね!
ちなみに私はヴィンンテージ家具に合わす場合は匙面で少しクラシックに見せるのがおすすめですが
家具自体にデザインがされている場合はくどく見せないよう糸面ぐらい控えめにします。
面だけでけっこう印象が変わるものですので参考にしていただければと思います★