こんばんは😎
またまたお久しぶりになってしまいました😅
先回のブログから書きたいことがたくさんあるのですが、
まず先日ホームページをリニューアルしようとホームページ制作会社さんと
打合せをしてきました。
実際は、昨年から二回目の打合せだったのでコンセプトや
見せ方のご提案をいただけたりキャッチコピー的なものもお話いただけました😊😊
改めて客観的にコンセプトなど言われると恥ずかしいものですね😅
引き続きすすめていきますので乞うご期待!!
ということで本日は、建築業界のニュースをお話ししようと思います。
以前から大規模リフォームをする際は耐震補強をすすめるように各市では補助金が出ていました。
それが今年、能登半島にておこった地震からよく耳にするようになったこととして
建物全体を耐震補強することも大切ですが、大地震が起きたときに逃げ込める避難部屋
つまり「耐震シェルター」を導入したい。
という問い合わせが増えたということです。
これは耐震性能をみたしていない昔の家屋は耐震補強を行うことは大規模になりすぎて
金額的にもそこまでできない、と言う方もたくさんいらっしゃると思います。
そんな時に一部屋だけでも内側に構造的強固な木フレームを組み、建物の解体から身を守る
シェルターの役割をする「木質耐震シェルター」が今、問い合わせが増えているということです。
実際、友人のリフォーム会社さんも最近になって問い合わせが立て続けにあった。
と言っていました。
新築では当然ながら耐震住宅にするのですが、今後リフォームではこういった考え方も
ご提案できる必要があると思いました。