こんにちは😎
今日は節分、
邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。
我が家の鬼は
仮面ライダー😅
ということで先日ドラマで「不適切にもほどがある!」
というのがやっていて何の気なしに見てみると
令和と昭和のギャップが面白かったのですが、
ふと何となく19年程前の平成から働いていてプラン的なことで
変わったことって何だろう??と思って考えていました。
・近年、キャンプやアウトドアブームもあり、シューズクローゼットや土間収納をつくることが増えた。
・帰ってきてすぐ手洗いができるよう玄関付近に手洗いスペースを配置することが増えた。
・子供部屋は6畳という概念から4.5畳で寝るだけだから狭くてもOK 勉強はLDKでする。という考え方
・リモートができるスペースがほしい、というコロナからの仕事様式
・省エネ、エコ、自然素材などの設備や材料がより普及し選ばれるようになった。
・LDKは絶対20畳以上で大きく、という考え方から広い空間より必要最低限の広さで仕様にお金をかける。
・洗濯物の室内干しするという方が増えたかも・・・
などなどまだまだあると思いますし一概にみなさんがそうというわけではありませんが
近年の情勢、ブーム、思想など変化に応じて住まい方の変化もできてきました。
昨今の価格高騰も一つの要因としてあるかもしれません。
とにかくたくさんの情報を自分で探せるようになったので、お客様によって家に対する考え方も
多種多様になってきたのも事実かなと思います。😊😊
昔が良い、今が良い とはないですが、
SNSの普及でお客様のイメージが伝えやすくなったことは
工務店とのイメージの相違が少なくなり、お客様の理想の家にするためにはよかったと思いました。