こんばんは😎
先日、インフルエンザの予防注射に行ってきました💪
というのも子供をインフルエンザの予防注射に連れて行こうとたくさん小児科に電話したら
ワクチンが不足しているようでやっとの思いで見つかった所は大人もOKだったのでワクチンをうってもらいました。
いくつになってもいやなものはいやで、痛い物は痛いですね😅
ちなみに小児科の先生は子供で慣れている分、手際がいいですね!!
コロナのこともあるのでインフルエンザにかかると大変な高齢者の方にワクチンがいくようになっているかも分かりませんが
同じように、小さいお子様をお持ちのご家庭も心配だと思います。
たまたま私はうけれましたがコロナのようにワクチンがないものではないので
もっとたくさんの方に予防注射がうけられるようにしてもらえたらと思います。
ということで本日はコロナ関連?とまではいかないですが抗菌素材についてです。
私は経年変化する素材として好んで真鍮を使いますが、
なんと真鍮には抗菌作用があるようです!!
真鍮は銅と亜鉛を主成分とする合金で主に 銅60%〜70% 亜鉛が30%〜40%程度含まれています。
主成分の銅はもちろん、銅を60%以上含む銅合金に関しても超抗菌性能があることが分かっています。
※超抗菌という表現が耳慣れないかも知れませんが、上記の式に当てはめれば抗菌以上殺菌未満という意味のようです。
超抗菌作用のある真鍮を使ったこんな製品もあるようで
こうれを持ってドアをひっかけてあけたりボタンを押したり
不特定多数の人が触るところを直接手を触れずに日常生活をおくれるようにする道具として
売れているようです!
私が特によく真鍮を使う建築的部位は建具の取っ手や
アクセサリー関係です。
つまり使い方はあってましたね!!😁
銅成分から日常的な使用で半永久的に超抗菌性能が期待出来るようでもちろん
経年変化で表面が酸化しても効果は変わらないそうです😁😁
これからもっと真鍮が建築材料として普及するかもしれませんね😄
ただ見た目も性能もいいですが加工が難しいため、金額がちょっと高いのが問題です・・・