木材を活用し、人にとって快適な空間をつくりたい

こんばんは😎

今「新城市 O様邸」の図面を描いているのですが

どのように見せようか・・・

ああでもない・・・

こうでもない・・・

なんて頭がごちゃごちゃなっております・・・

主役は住む人なので家はあくまで脇役として「住むことを豊かにする箱」

だからこそ主張し過ぎず大らかなデザインにしたいと思うのですが・・・

モリモリにしたいところですが控えめに・・・難しい・・・

 

 

ということで見せかけのデザインではなく、より豊かな家にするために・・・

 

我が家の家具やキッチンでもお世話になりました

マキノウッドワ-クスさん

が本日から

木材を活用し、人にとって快適な空間をつくりたい!

 

ということでクラウドファウンディングをやっております。

詳しくはリンクしておきますが、趣旨としては

 

コロナ禍によりテレワークやオンライン授業の導入など生活様式が大きく変化し、

在宅の時間が増えているなか、それによるストレスを抱える人たちも増加しつつあるといいます。

そこで、家具工房を運営し、木材の成分分析の研究所を設立した牧野さんと

森林生物資源の研究を行う九州大学農学研究院の清水さんは、

住空間で使われる「木材」の香りに着目しました。2人は木材の活用によって、

木材の放散成分の効果を科学的に分析することによって、

人にとって快適な空気質環境をコントロールするための研究を産学連携で進めています。

これまでの研究では、人の自律神経と脳機能を回復させる

「酢酸ボルニル」という成分がヒメコマツの木材から放たれていることが明らかになっています。

今回のプロジェクトでは、

木材から放たれる酸化ボルニルが人への有効性を発揮するのに必要な木材量を定量的に明らかにし、

人にとって快適な住環境をつくることを目指します。

 

ということです。

 

HDLではこれからの住まいのあり方を考える中で空気もデザインしたいと考えております。

微力ながら私も協力させていただきますが

よりよい住空間をつくるためにみなさんのご協力よろしくお願いいたします。

 

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