こんばんは😎
ただいま深夜2時30分、ほんの数週間前まで朝型人間だったのに
完全に夜型人間になってしまいました。
夜は静かで仕事がはかどる、なんて思っていたら
不思議と1時半頃までセミが鳴いていました🐝
セミも寝たかな・・・おやすみを言ってくれたのかな。
そんな本日、愛知で独自の緊急事態宣言が出ましたね。
お盆休みもどこかに出かけようとしていた方も多いのではないでしょうか。
GWの休み中を思い出しますね・・・
そんな中、興味深い記事を見つけました。
コロナ前のように店内に客を入れることができなくなった飲食店。ビジネスパーソンが利用する機会の多いカフェも、客数を確保できず苦しい店舗経営を強いられている。生き残り策はあるのだろうか。
カフェ業態は正解を探すのは難しそうだ。すし店やステーキ店など店の“看板”となり得るメニューがあれば、多少の新型コロナウイルス感染リスクを承知でそれを目当てに来店する客はいるだろう。また、デリバリー展開もしやすい。 ただカフェは、ちょっとした打ち合わせや時間つぶし、外回りの合間の資料作りなど飲食以外の目的で利用する客が多かったため、こうしたセオリーは必ずしも通用しない。 果たして、ウィズコロナ時代のカフェの生き残り策は、どのようなものが考えられるのだろうか。 探っていくと、2つのキーワードがありそうだ。
1つ目のキーワードが「“上”への移動」だ。
多くのカフェ業態はビル1階部分の路面店が多い。通りから目につきやすく、客が入りやすいからだ。しかし、1階部分の賃料は高い。6月ごろから、コロナ禍でさまざまな業態の退店が相次いでいることもあって、東京都心部の商業用店舗の賃料相場は下落し始めている。それでも、前述したように店内の客数を制限せざるを得ない中で、店舗賃料は大きな負担であることに変わりはない。
「賃料がより安いところ、例えばオフィスビルの2階以上、あるいはファッションビルの一画、つまり“上”へ移動するのではないか」と分析する。 しかし、1階部分に出店する場合と比較して、通りからは分かりにくく、来店客を確保するのは難しくなる。路面店と比べて集客力がどうしても劣ってしまう。そこで2つ目のキーワードである「“横”との連携」が出てくる。
“横”というのは、カフェとの相性が良い異業種との連携という意味だ。横川教授は「小売業の中でカフェと組み合わせが良いところと、より広く協業する必要があるだろう」と話す。 例えばスターバックスコーヒーは書店と共同出店している業態「Book&Café」を約80店舗展開している。一般的に書店はカフェよりも出店立地に幅があるといわれ、オフィスビル内やファッションビル内などにも出店している。 昨今、書店の集客力が落ちているという指摘もあるだろうが、共同出店によってカフェは、2階以上に出店することで落ちてしまう集客力を書店の集客力で補うことができる。一方の書店も、来店客に飲み物片手に本を選べるという、新たな価値を提供できる。(yahoo記事抜粋)
皆さんがよく行くカフェもコロナの影響で厳しいという記事ですが、これは他業種にも言えることで
リモートしかり、時代に対応できているかということ、
そして、もはや何かに特化した1つのサービスだけでは飛び向けた専門性がない限り生き残れない。
とも言えます。
企業だけではなく個人も同じで、1つのスキルだけでは物足りないようになってきていると思います。
解雇や雇止めのニュースも今日見ました。
コロナでは悲しいニュースややるせないニュースが多いですが、
この機会に考え方を変えて自身の価値を見直す機会にしてみてはどうかと思いました。
私も考えてみようと思います・・・